地球へ…

  2007年4月7日〜2007年9月22日にかけて、全24話がテレビ放映された「地球(テラ)へ…」全話のレビューです。アマゾンプライムで視聴してレビューしました。レビュアーは飛田カオルです。原作は竹宮惠子によるSFマンガで、1977年から1980年にかけて連載され、同年に劇場アニメとして映画化されています。本作は実に27年ぶりの再アニメ化で、初のテレビアニメとなります。

第1話「目覚めの日」

第2話「ミュウの船」

第3話「アタラクシア」

第4話「宙からの帰還」

第5話「死の跳躍」

第6話「ステーションE-1077」

第7話「反逆のシロエ」

第8話「震える心」

第9話「届かぬ思い」

第10話「逃れの星」

第11話「ナスカの子」

第12話「孤独なるミュウ」

第13話「星に潜むもの」

第14話「同じ記憶」

第15話「変動の予兆」

第16話「赤い瞳 蒼い星」

第17話「永遠と陽炎と」

第18話「再会のアルテミシア」

第19話「それぞれの場所」

第20話「決戦前夜」

第21話「星屑の記憶」

第22話「暮れる命」

第23話「地球へ」

第24話「地球の緑の丘」

総評「削ぎ落とされ、尖りきった原作を 鈍い感性で膨らませても名作にはならない 」



since 2000