◇MUDDY WALKERS
■ジャッジ・ドレッド Judge Dredd
| ||
スト−リ−毎分12件もの凶悪犯罪が発生するメガシティ・ワン。そこでは、陪審員、裁判官、刑執行全ての権限を与えられた集団ジャッジが、街の治安を維持していた。 ジャッジの精鋭ドレッド(カール・アーバン)は、新人のアンダーソン(オリヴィア・サールビー)と共にギャングを率いるマーマ(レナ・へディ)が支配する 超高層ビルに乗り込む。だが、マーマはビルを完全封鎖した上に、住民たちにドレッドの殺害命令を下す。絶体絶命という状況下で、ドレッドは7万5,000 人もの敵を相手に戦う決意をする。 | ||
レビュー 原作はイギリスの同名コミックだそうである。漫画が原作だということは、映画のオープニングを見ればよくわかる。わかってほしい、わかってくれ、という製作者の思いがひしひしと伝わってくる。映画化されるくらいだから、人気がある作品なのだろう。けれど、映画を観てなるほど、人気作なんだなと納得できるよ うな魅力が感じられなかった。 | ||
MUDDY WALKERS◇