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ＡＴＺ用語集 |
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み 反物質とされる謎の素粒子「ミノフスキー粒子」が他の全素粒子を弾き飛ばすという性質を利用した斥力浮上機関。球体状に成形したものは核融合エンジンの炉心になり、膜状のものはバリアーになる。本作品ではなるべく使わないようにしている。（小林） 「機動戦士ガンダム」に特有の物質。ミノフスキー博士によって発見されたとされる素粒子で、通信障害を引き起こしレーダーの機能を著しく低下させるという働きを持つことから、通信機器・レーダーを無効化する目的でジオン軍によって用いられ始めた。同時にそのような状況下で有視界戦闘を有利に行える兵器として、人型兵器であるモビルスーツが開発・運用され始めたという経緯がある。 |